★筋トレ豆知識:【発酵食品】の種類
こんにちは!
MIX-FIT代表 三艸です。
前回【発酵食品】の”効果”について説明しましたが、
今回は少しアカデミックな内容になりますが、【発酵食品】の”種類”について紹介させてもらいます。
○発酵食品とは?
発酵食品とは、微生物の作用により、食材の味や栄養価が高められている食品です。
微生物のはたらきは、人間にとって有害な「腐敗」と、有益な「発酵」の2つに分けられますが、その中でも発酵食品は、人間にとって多くの良い作用をもたらします。
世界で初めて発酵食品が作られたのは紀元前5000年頃で、牛乳から偶然にヨーグルトができたと言われています。
日本における発酵食品の最も古い記録は、奈良時代の瓜の塩漬けですが、縄文時代や弥生時代には、既に発酵食品が存在していたと考えられています。
○発酵のメカニズム
発酵とは、微生物が有機物を分解し、別の物質に変化させることです。
微生物は、酸素が存在しない環境下でも有機物を分解する事ができ、その過程でエネルギーを生み出します。
つまり、酸素が存在しない条件でも有機物を分解しエネルギーを得ることが可能なのです。
発酵食品は、体内での消化もスムーズに行われ、貴重な酵素を有効活用する事ができます。
○食品の発酵を促す微生物の種類
食品の発酵は、微生物の働きによるものです。
ここでは様々な微生物について解説します。
・細菌
細菌には、ヨーグルトやキムチを作る「乳酸菌」、大豆を発酵させる「納豆菌」、食酢を作る「酢酸菌」など、様々な種類があります。
発酵が進む際に、どのように作用するのかは、細菌の種類によって異なります。
・酵母
糖を分解して、アルコールと二酸化炭素を生み出すのが酵母で、パンや酒などを作るときに欠かせない微生物です。
イーストや納豆菌などさまざまな種類があり、食品によって異なる酵母が使われます。
・カビ
カビは有毒なものがほとんどですが、発酵に使われるカビには毒がありません。
生殖細胞の胞子が、糸状の細胞(菌糸)を伸ばして成長します。
麹菌やアオカビなど、さまざまな種類があり、酒、味噌、チーズなどに使われます。
○発酵食品の代表例
1.ヨーグルト
2.納豆
3.チーズ
4.味噌/しょうゆ/酢
5.キムチ
どの食品も、おいしくするために糖分や塩分を多く含むものも有りますので、
出来る限りそれらの少ないものを選び毎日食べることをオススメします!
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